2026/6/23
イタチ駆除
イタチの穴を塞ぐ方法・見つけ方を徹底解説!穴を見つけたらこれやって

実は、イタチはわずか3cmほどの隙間からでも家屋に侵入できるんです。
500円玉とほぼ同じサイズの穴さえあれば、屋根裏や床下に入り込んで住み着いてしまうというのが現実です。
イタチ駆除に精通したスタッフが穴を塞ぐ方法や見つけ方を解説していきます。
<h2>イタチの穴を見つけたらどうする?塞ぐ方法・見つけ方の結論</h2>
イタチの穴を見つけたら、(1)家の外周をチェックして侵入口を特定→(2)室内のイタチを追い出す→(3)パンチングメタルや金網で3cm以上の隙間を封鎖、の順で対処するのが正解です。

この順序を守るかどうかで、その後の被害規模が大きく変わってきます。
「とりあえず穴を見つけたから埋めてしまおう」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、この対応はかえって被害を悪化させてしまうこともあるので注意してください。
まず、3ステップの概要を簡潔にお伝えします。
<h3>STEP1: 穴を見つける(家の外周5ポイントを確認)</h3>
イタチの侵入口は、家の外周を地面側から屋根周りまで順番にチェックすれば発見できます。
具体的にチェックすべきポイントは、(1)床下通気口・基礎部分の隙間(2)屋根の軒下・棟瓦の隙間(3)エアコン配管・換気扇周りの隙間(4)庭や敷地内の地面の穴(5)イタチの痕跡(糞や獲物の残骸)の5箇所です。
各ポイントの詳しい確認方法は、後述のチェックリストでご紹介します。
<h3>STEP2: 室内のイタチを追い出す(穴を塞ぐ前に必須)</h3>
注意点として、侵入口を発見しても、すぐには塞がないでください。屋内にイタチがいる状態で封鎖すると、餓死・脱水で死亡し、強烈な悪臭被害を招くからなんです。
忌避剤や光・音による追い出しを行い、すべてのイタチが屋外に出たことを確認してから封鎖作業に移ります。なぜ追い出しが必須なのか、詳しくは後ほど解説していきます。
<h3>STEP3: 3cm以上の隙間を硬質素材で封鎖</h3>
イタチの侵入口は、パンチングメタル・ステンレス金網・モルタルなど、噛みちぎられない硬質素材で完全に塞ぐ必要があります。
ここで注意したいのは、新聞紙・段ボール・発泡スチロールだけで塞ぐのは絶対にNGだという点です。
この程度では、イタチは数日で食い破って再侵入してきます。
<h2>そもそもイタチが開ける穴とは?特徴と侵入経路の基本</h2>
イタチが開ける穴は、家屋への侵入口となる直径3cm以上の隙間や、地面に掘られた巣穴・通り道のことです。イタチは自分でゼロから穴を掘ることは少なく、既存の隙間を広げたり、別の動物が掘った穴を再利用したりするという習性を持っているんです。
日本に生息するイタチは主に2種類で、在来種のニホンイタチと外来種のシベリアイタチ(旧名:チョウセンイタチ)がいます。住宅被害を引き起こしているのは主にシベリアイタチで、国立環境研究所の侵入生物データベースにも登録されている外来種です。
実は、イタチの侵入口になりやすい場所はある程度パターンが決まっています。協会として多くの相談を受けてきた立場からお伝えすると、一般の方が「ここはまさか入られないだろう」と見落としている箇所こそ侵入口になっているケースが非常に多いんです。
<h3>イタチが家に開ける穴の3つのタイプ</h3>
イタチが家屋へ侵入する際に使う穴は、主に以下の3タイプに分かれます。
既存の隙間を広げた侵入口:基礎と外壁の継ぎ目、屋根の隙間、軒下のわずかな空間など、もともとあった隙間を体を使ってこじ開けるパターン
床下通気口の破壊:通気口の網を噛みちぎる、または劣化したカバーを押し破って侵入するパターン
配管周りの隙間:エアコンの配管貫通部や換気扇のダクト周りに使われているパテが劣化して生まれた隙間を利用するパターン

特に築年数が経過した木造住宅では、この3タイプの侵入口が複数並存していることが多いです。
<h3>庭や敷地内に見つかる穴の正体</h3>
庭や敷地内の地面に見つかる小さな穴は、イタチの巣穴というよりも「通り道」や「採餌のために掘った跡」であることが多いです。
ここで理解してもらいたいのが、イタチは大規模な地下巣穴を自分で掘る習性はあまりないという点です。モグラの掘り起こした穴を再利用したり、家屋の床下のような既存の空間を巣として使うのがイタチの行動パターンです。
なので、庭に直径5cm前後の穴を見つけた場合、その穴自体がイタチの巣とは限りません。ただ、その穴を出入りに使っている可能性は十分にあるので、家屋への侵入口とつながっていないか必ず確認してみてください。
<h2>イタチの穴の大きさはどのくらい?侵入可能なサイズの真実</h2>
イタチは、頭が通る大きさの穴であれば3cm程度の隙間でも侵入できます。
500円玉とほぼ同じサイズの穴があれば、雌イタチや若い個体は十分に通り抜けてしまうというのがリアルな実情なんです。そんなに小さい穴から侵入するのか、と驚かれることが私たちの現場でもよくあります。
雄と雌では体格に大きな差があり、雄イタチは体長30〜40cm程度、雌イタチは20〜30cm程度と一回り小さいのが特徴です。
なので、住宅被害の侵入口を考える際は、最も小さい雌イタチが通れるサイズ=3cmを基準にする必要があります。
「3cmなんて、家のどこにそんな隙間があるんだろう」と感じる方も多いのではないでしょうか。
実際のところ、築10年以上の住宅であれば、基礎と外壁の継ぎ目・配管周りのパテ・屋根の棟瓦の隙間など、3cmサイズの隙間は意外なほど多く存在しているのが現実です。
ここまで読んで、「自分の家にも侵入口がありそうで不安」と感じた方は、一般社団法人全国鳥獣害・衛生防除協会にご相談ください。
当協会は、審査に通過した優良な駆除会社のみが加盟している団体であり、お住まいの地域に適した業者をご案内いたします。まずはお気軽にご相談ください。
<h3>イタチが侵入できる穴のサイズ早見</h3>
イタチの侵入可能サイズの目安は以下の通りです。
3cm(500円玉大):雌イタチや若い個体が侵入可能
4cm(ピンポン球より少し小さい):成獣の雄イタチも侵入可能
5cm(缶ジュースの直径の半分程度):ほぼ全個体が余裕で侵入可能
6cm以上:群れでの出入りが可能になり、被害が急速に拡大する
つまり、家の外周で500円玉が入る隙間を見つけたら、それはイタチの侵入口になり得るということなんです。
<h3>ネズミ・コウモリ・ハクビシンとの侵入口サイズ比較</h3>
他の害獣と比較すると、イタチの侵入可能サイズは中間的な位置にあります。
コウモリ:1〜2cm(最小級)
ネズミ(クマネズミ・ドブネズミ):1.5〜2cm
イタチ:3cm
ハクビシン:8〜10cm
アライグマ:10cm以上
他の害獣と同じく、目に見える侵入口を1箇所塞いだだけでは別の隙間から侵入されるケースがほとんどです。イタチの場合、3cm以上の隙間を「家の外周すべて」でチェックする必要があるといえます。
<h2>イタチが開けた穴の見つけ方|5つのチェックポイント</h2>
イタチの穴は、家の外周を低い位置から屋根周りまで順番に確認すれば必ず発見できます。
やみくもに探すのではなく、侵入されやすい5箇所を優先的にチェックするのが効率的なんです。
ここで知っておいていただきたいのが、イタチの侵入口は1箇所とは限らないという点です。協会として多くの相談を受けてきた経験から言えば、被害が出ている住宅では平均して3〜5箇所の侵入口が存在しているケースが多々あります。

<h3>チェック1: 床下通気口・基礎部分の隙間</h3>
最も頻出する侵入経路が、床下通気口と基礎まわりの隙間です。
築年数の経過した住宅では、通気口の防鼠網が破られていたり、コーキング材が剥がれて隙間ができていたりするケースが多発しています。
懐中電灯で通気口の網を一つずつ確認し、噛みちぎられた跡や擦り傷、糞の有無をチェックしてみてください。
<h3>チェック2: 屋根の軒下・棟瓦の隙間</h3>
イタチは垂直方向の移動が得意で、雨樋や外壁の凹凸を伝って屋根まで登ってきます。
屋根周りでは、軒下と外壁の継ぎ目、棟瓦と屋根材の隙間、破風板の劣化部分が侵入口になりやすいんです。 高所での目視確認が難しい場合は、双眼鏡を使うか、業者に外観調査を依頼するのが安全といえます。
<h3>チェック3: エアコン配管・換気扇周りの隙間</h3>
意外と見落とされがちなのが、エアコンの配管貫通部や換気扇のダクト周りです。建築時に使われたパテは年月とともに収縮・劣化し、3cm程度の隙間が生まれていることが多いんです。 配管が通っている壁面を外側からよく観察し、パテのひび割れや剥離がないか確認しましょう。
<h3>チェック4: 庭や敷地内の地面の穴</h3>
庭の地面に直径3〜10cm程度の穴がある場合、イタチの出入り口の可能性があります。
前述の通りイタチは自分で大きな穴を掘る習性は強くありませんが、既存の穴を出入り経路として使うことは頻繁にあるんです。 穴の周辺に獣道のような踏み跡があるか、糞や毛が落ちていないかを確認してみてください。
<h3>チェック5: イタチの痕跡(糞や獲物の残骸)の確認</h3>
イタチが通る場所には、イタチの痕跡(糞や獲物の残骸)が残ります。具体的には、毛や体の油汚れによる黒い擦り跡(ラビング)、細長い糞、独特の獣臭、足跡などです。
「家の外壁にうっすらと黒い筋がある」「壁の角だけ妙に汚れている」というのは、現場で見落とされがちなポイントです。これがイタチの痕跡である可能性が高く、イタチがその場所を頻繁に通っているサインだといえます。
<h2>なぜ穴を塞ぐ前に「追い出し」が必須なのか?</h2>
イタチは、まず屋外へ追い出してから穴を塞ぐ必要があります。
理由としては、屋内に閉じ込めたまま封鎖すると、餓死・脱水で死亡し、強烈な悪臭被害を招くからです。 これは現場で共通して見られる失敗の最たるものなんです。
「侵入口がわかったから早く塞いでしまおう」と焦って封鎖した結果、屋根裏で死んだイタチの死骸処理に費用がかかってしまったというケースを、当協会では数多く受けてきました。

<h3>追い出し前に塞いだ場合の最悪シナリオ</h3>
追い出しを行わずに封鎖した場合、以下のような被害が連鎖的に発生します。
屋内に取り残されたイタチが餓死・脱水で死亡する
死骸からハエ・ウジ・ダニが大量発生する
強烈な腐敗臭が家全体に充満し、生活が困難になる
死骸の場所を特定するため天井や壁を一部解体する必要が生じる
解体・死骸撤去・消毒・原状回復で数十万円規模の費用が発生する
蜂の巣を自力で駆除しようとして刺されてしまうのと同様に、知識のないまま行動することがかえって大きな被害を招くというパターンの典型なんです。
<h3>イタチの追い出しに有効な方法</h3>
イタチを屋外へ追い出すには、以下の3つの方法があります。
忌避剤の使用:木酢液、唐辛子成分、ハッカ油などを染み込ませた布を屋根裏や床下に設置する
光・音・煙による追い出し:強い光を点灯させる、ラジオを大音量で流す、燻煙剤を焚くなどイタチが嫌う環境を作る
プロによる追い出し:駆除業者による徹底的な追い出し作業
認識しておく必要があるのが、イタチは鳥獣保護管理法(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律)の保護対象であり、無許可での捕獲・殺傷は1年以下の懲役または100万円以下の罰金の対象になるという点です。
「追い払い」は許可不要ですが、「捕獲」は許可が必要というのがルールです。
出典:e-Gov法令検索「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」
なので、確実にイタチを家屋から追い出して再侵入も防ぎたいと思っている方は、追い出しの段階からプロに依頼するのが現実的な判断だといえます。
<h2>イタチの穴を塞ぐ正しい方法と使う材料</h2>
イタチの穴を塞ぐには、噛みちぎられない硬質な素材を使い、3cm以上の隙間を完全に埋める必要があります。
中途半端な封鎖では、イタチは数日で突破して再侵入してくるというのがリアルなところなんです。
費用を抑えて自力で塞ぎたいという気持ちはよくわかりますが、資材選びと施工精度が結果を大きく左右するため、ホームセンターで揃えるレベルでは難しいというのが現場目線での感覚です。
<h3>侵入口封鎖に使う4つの推奨資材</h3>
イタチの侵入口封鎖には、以下の4種類の資材が使われます。
パンチングメタル:穴あきの金属板。床下通気口や換気口の封鎖に最適。強度が高く、噛み破られる心配がほぼない
金網(亀甲金網・ステンレス金網):細かい目の金属網。換気口や複雑な形状の隙間に対応可能。ステンレス製は錆びにくく長持ち
モルタル・コーキング:基礎の隙間や配管周りの細かい隙間を埋めるのに使用。硬化後は噛み破れない
発泡ウレタン+金網:屋根の隙間など複雑な形状に対応。発泡ウレタン単体だと噛み破られるため、必ず金網と併用する
業界人だけが知る現場事情をお伝えすると、ホームセンターで売られている「侵入防止ネット」と書かれた簡易資材だけでは、イタチの歯と爪に長期間耐えるのは難しいといえます。
一見しっかり見えても、数か月で破られているケースが現場では多発しているんです。
<h3>場所別の封鎖方法</h3>
場所によって適切な封鎖方法は異なります。
床下通気口:パンチングメタルまたはステンレス金網をネジで固定。両面からビス留めすると強度が増す
屋根の隙間:金網と発泡ウレタンの組み合わせ。雨水の浸入も同時に防げる施工がベスト
配管周り:劣化したパテを除去してから、新しいシリコンコーキング+金網で二重に封鎖
地面の穴:金属メッシュを地中30cm程度埋め込んでから土を被せ、再掘りを防ぐ
<h3>自力封鎖でやってはいけないNG行為3つ</h3>
自力で封鎖を試みる方が陥りがちな失敗は以下の3つです。
NG1:新聞紙・段ボール・発泡スチロールだけで塞ぐ→数日で食い破られて再侵入される
NG2:殺鼠剤や毒餌を併用する→鳥獣保護管理法違反となる可能性がある上に、屋内死亡で悪臭被害を招く
NG3:見つけた1箇所だけ塞いで満足する→平均3〜5箇所ある侵入口の残りから再侵入される
「とりあえず1箇所だけ塞いでみよう」と先延ばしにしている方ほど、結果的に被害を悪化させてしまうという傾向があるんです。
<h2>自力で穴を塞ぐ場合と業者依頼の費用比較</h2>
イタチの侵入口封鎖の費用は、自力対応で数千円〜2万円、業者依頼で3万〜30万円が相場です。
被害の規模と再発リスクを天秤にかけて判断する必要があります。 国民生活センターの発表によると、害虫・害獣駆除に関する相談件数は2023年度に2,290件と前年比約1.5倍に急増しており、特にネット広告の格安料金に飛びついた結果の高額請求トラブルが目立っています。
出典:国民生活センター「ネットの価格と全然違う!?害虫・害獣駆除のトラブルにご注意」
この数字が意味するのは、安易な業者選びがかえって金銭被害を生んでいるということです。自力か業者かを選ぶ前に、まず適正な相場を理解しておきましょう。
<h3>自力対処の費用と限界</h3>
自力で封鎖する場合の費用目安は以下の通りです。
パンチングメタル(30cm×30cm):1枚あたり1,500〜3,000円
ステンレス金網(1m×1m):1枚あたり2,000〜4,000円
シリコンコーキング材:1本あたり500〜1,500円
発泡ウレタンスプレー:1本あたり1,500〜3,000円
つまり、資材費だけで考えれば5,000〜2万円程度に収まります。ただ、自力対処で完結できるのは「侵入口が1〜2箇所で、屋内にイタチがまだ住み着いていないケース」に限られます。
屋根裏に住み着いている、糞尿被害がある、複数箇所の侵入口があるという場合は、自力では難しいので駆除会社への相談を推奨します。
<h3>業者依頼時の費用相場と内訳</h3>
業者に依頼した場合の費用は、作業項目ごとに以下の通りです。
追い出し・忌避作業:約3万円〜
侵入口の封鎖工事:1箇所あたり約2万円
糞尿の清掃・消毒:3万〜10万円
断熱材の交換:1坪あたり約1万円
見えない箇所の作業ほど費用がかかるのがイタチ駆除の特徴で、屋根裏の清掃や断熱材交換まで含めると、トータルで10万〜20万円が現実的な相場といえます。
なので、被害がすでに進行している方は、複数業者の相見積もりを取り、作業内訳まで比較したうえで依頼先を決めることが大切です。
<h2>イタチの穴を塞ぐ施工に関するよくある質問</h2>
Q. イタチの穴は素人でも見つけられますか?
A. 床下通気口や換気口の破損箇所、配管周りのパテの劣化など、目視で発見できる場所は素人でも特定可能です。ただし、屋根裏や天井裏など高所・狭所の侵入口は見逃しやすく、平均して3〜5箇所ある侵入口を漏れなく特定するのは難しいのが実情なんです。
Q. イタチの穴を塞いだら本当に再侵入しなくなりますか?
A. すべての侵入口を3cm未満の隙間まで完全に塞ぐことができれば、再侵入はほぼ防げます。ただし、1箇所でも見落としがあると、イタチはその隙間を見つけて入ってくる可能性が高いです。施工後の保証期間がある業者を選ぶことが、再発防止の安心材料になります。
Q. イタチの穴を自分で塞ぐのは違法ですか?
A. 侵入口を物理的に塞ぐ行為自体は違法ではありません。鳥獣保護管理法で禁じられているのは「捕獲」と「殺傷」であり、追い出しと封鎖は許可不要で実施できます。ただし、屋内にイタチを閉じ込めて餓死させる結果になれば、間接的に殺傷とみなされる可能性もあるため、必ず追い出しを先に行ってください。
Q. 庭の地面の穴がイタチのものか見分ける方法は?
A. 穴の直径が3〜10cm程度で、周囲に細長い糞(約5mm×2〜3cm)や独特の獣臭、毛の付着がある場合はイタチの可能性が高いです。モグラの穴は地表に土が盛り上がっており、ネズミの穴は2cm程度とより小さいのが特徴です。
Q. 何度塞いでもイタチが新しい穴から入ってきます。どうすればいいですか?
A. その状況は、家の外周全体に3cm以上の隙間が複数存在しているサインです。1箇所ずつ塞ぐ「もぐら叩き」では追いつかないため、外周全体を一括で点検・封鎖する必要があります。一度プロによる総合調査を受けることを検討してみてください。
<h2>この記事のまとめ</h2>
イタチの穴を見つけたら、(1)外周5ポイントの点検で全侵入口を特定→(2)忌避剤や光・音で屋内のイタチを追い出す→(3)パンチングメタルや金網など硬質素材で3cm以上の隙間を完全封鎖、の順で対処することが鉄則です。
特に重要なのが、追い出しを行わずに封鎖してしまうと屋内死亡による悪臭被害という最悪のシナリオを招くという点です。「見つけたから早く塞いでしまおう」という対応は、かえって被害を拡大させるリスクが高いといえます。
少しでも「侵入口がありそう」「対処に自信がない」と感じたら、被害が広がる前に専門業者の無料調査を活用してみてください。
一般社団法人全国鳥獣害・衛生防除協会は、全国の害虫・害獣駆除会社の技術向上に取り組んでおり、審査に通過した優良な駆除会社のみが加盟しています。
イタチの穴の塞ぎ方や、自分の家の被害状況についてどこに相談すればいいかわからないという場合は、当協会からイタチ駆除に強い会社をご紹介しますのでお気軽にご相談ください。
CONTACT
"ハズレなし"の駆除会社選びを
害獣・害鳥・害虫すべてに対応。
被害状況に応じて最適な駆除会社をご紹介します。
